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zoom RSS スカイ オブ ラブ 2003年(台湾)

<<   作成日時 : 2007/11/06 01:19   >>

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原題   愛断了線
「時の香り〜リメンバー・ミー〜(同感)DITTO」
1999年(韓国映画)のリメイク
コ・ジテ、キム・ハヌルの共演で話題を呼んだ。
日本でも2001年「リメンバー」としてリメイクされた。
監督・・・・山川直人、出演者 吹石一恵、斉藤工共演


台湾版
監督・・・・・タン・ファータオ
出演・・・・・ケン・チュウ(F4:朱孝天),ジジ・ダーウェイ


大学3生のシャオジャーは、先輩ウェン・タオに恋していた。
友達のヤーチンに自分の思いを話し、相談していた。
彼女と自転車に乗っていた時、ヤーチンは転倒して足を
骨折した。
あることで無線機を手に入れたシャオジャーは、
皆既月食の晩、その無線機から聞こえてきた男性の声に
驚く。おずおずと応えると、相手も同じ大学の1年生で
無線の本を貸してあげると言われたシャオジャーは
毛沢東の銅像の前で待ち合わせをする。


その日シャオジャーは、2時間も待ったのに相手は来なかった。
その夜待っていた事を伝えると、相手も雨の中待っていたと言う。
「私は1979年に入学して、今は1981年で3年生。
銅像は今造られている所」
「今は2002年で僕は1年生。銅像はずっとある」
嘘をついているのかと思った2人だったが、相手=ジャーフェイが
ようやく年月を超えた相手と交信していることに気がつく。


信じないシャオジャーに1981年の出来事を話して聞かせる。
それを聞き、やっと時空を超えた相手と交信している事を
信じるシャオジャーだった。
2人は様々な事を語り合う内に、互いの恋愛観も語り合うようになった。
ジャーフェィは「愛を信じていない」と
「相手の欠点ばかり目に付く」と話す。
彼には付き合っている女性がいたが、今は上手くいってなかったのだ。
彼女が「たばこ」を吸う事が気に入らなかった。
しかし彼女はジャーフェイを好きで付きまとう。
迷惑そうにするが、心の底では気になるようなジャーフェイ。


シャオジャーも演劇を見に行こうと誘われるが、入院している
ヤーチンと約束していて断る。
病院に行くとヤーチンも同じ演劇を観に行くと言う。
そこで先輩とヤーチンを引き合わせるシャオジャー。


先輩が腕を骨折し、ヤーチンと同じ病院に入院した。
見舞いに行ったシャオジャーは腕のギブスに名前を書いてと
頼まれ、幸せな思いで書きこむ。
ジャーフェイに「彼が腕を動かす度に、私の名前も一緒に動くなんて」
と喜びを語るが・・・・
ジャーフェイの両親が同じ大学に同じ時期いたことを知り、
名前を尋ね・・・衝撃を受けるシャオジャー。


「僕の父はウェン・タオ、母はヤーチン・・・」
自分の恋は実らない・・・・恋の結末を知ったシャオジャーは
夜更けに先輩の病室に行き、眠っている彼の腕のギブスに
ヤーチンの名前を見つける。
病院に見舞いに行っても病室に入れず、ヤーチンが
退院してからは離れてしまったシャオジャー。
先輩とも離れてしまった。


ジャフェイの母から手紙が来て、田舎の家にも行ってほしいと
書かれてあったことから、彼女と出かけて両親の青春時代の
思い出の品に触れたジャーフェイ。
そこに見つけたものは・・・・
田舎から帰ったジャーフェイに、シャオジャーの声が聞こえてくる。
「ジャーフェイ、私達別れたの。私達あわなくて・・・・」
胸が痛むジャーフェイ・・・
「でもジャーフェイ、愛を信じない時代のあなたに聞いてほしいの。
愛ってどういうものか、やっとわかったの・・・・
私は彼を思うだけで、幸せだった・・・」

生きてゆく上で大切な物だと、愛する人の事を考えるだけで
幸せだったと・・・語るシャオジャー。


友人に頼んで、現在のシャオジャーの行方を調べたジャーフェイは、
「彼女に会いに行く」と言う。
「もし今不幸だったらどうしょう・・・・」
ジャーフェイの手をしっかり握って微笑む彼女と共に
ある大学に向い、その人を見たジャーフェイ。
追いかけてゆこうとするが、彼女に引きとめられ・・・・
20年以上も前の無線機を、ゴミ処分場に持っていったジャーフェイ、
思いきりよくほうり出し、2人は駆け出して行く。


過去の世界の恋と、現代の恋、思わぬ縁で結ばれたシャオジャーと
ジャーフェイだったが、互いに愛について語り合ったことは
きっといつまでも心に残っているだろう。
ジャーフェイは恋人が自分のためにタバコをやめた事が、
「嬉しい」と思う。自分を思う恋人の気持ちを知って、
欠点も受け入れるべきなんだろうかとシャオジャーに
尋ねる。
「あなたの欠点は?」そう問いかけるシャオジャーの言葉が
彼の気持ちを変えてゆく。


シャオジャーの恋は控えめだ。友人にはっぱをかけられても
尻込みをしてしまう・・・思いは強いのに。
友と先輩が接近して行くのを見ている苦しみ、先輩に別れを
告げられ、隠れた場所で見守る友の姿を見つけた時の悲しみ、
悔しさ・・・恋した人が彼女から離れてゆく。


シャオジャーがあんまり繊細で、果敢無くて切なくなる。
確かに先輩にはヤーチンのほうがお似合いだ。
シャオジャーの良さをわかってくれる人は、あの時も今も
いなかったのだろうか。
それでも人を愛することは、自分にとって大切な事だったと、
愛を信じる事は素晴らしい事だとジャーフェイに伝えた彼女。
愛する男性の息子だからこそ、きっと言いたかった言葉なんだろう。


ありきたりに時空を超えて、知り合った2人が愛し合うという
設定ではない事が良かった。
ジャーフェイの両親の立場は描かれていない為、ドロドロと
した風味にならなかった。
それがこの映画をより切なくしているような気がする。


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